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子どもの医療事情(小児科含む)

幼児と赤ちゃん
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ジャカルタには、日本語で受診可能な小児科を有する医療機関がいくつかあります。

小児科も受診の仕組みや流れは一般の診療科と同様です。

⇒詳しくは「病院を受診する」

日本人が多く利用する医療機関では、乳幼児健診や各種予防接種も実施しています。

必要に応じて、相談してみると良いでしょう。

インドネシアでは予防接種の入荷が安定しないため、必ず事前に接種可能か確認する必要があります。

日本語で受診可能な小児科(ジャカルタ)

SOS MEDIKA KLINIK CIPETE(チプテ)

 TEL (021)750-5980, (021)750-6001(24時間緊急)              

→SOS MEDIKA KLINIK CIPETEの詳細はこちら

 https://www.internationalsos.co.id/preferred-clinic/cipete

J-CLINICポンドックインダー(ポンドックインダー病院6F) 

 TEL (021)75816571

J-UNITシロアム(シロアム スマンギ病院内) 

 TEL (021)5797-4061/ (021)29962888 ext20383/ 0878-8694-3555

 小児科医全員英語可能 、日本語サポートあり

J-UNITシマトゥパン(シロアム シマトゥパン病院内)

 TEL (021) 7591-6905 / (021) 2953-1900 ext:29505/ 0812-8218-6212

 小児科医全員英語可能 、日本語サポートあり

J-UNITチカラン(シロアム チカラン病院内) 

 TEL (021)29636984 / (021)8972684 / 0818-0607-5557

 小児科医全員英語可能、日本語サポートあり

→J-CLINIC、J-UNITの詳細はこちら https://j-clinic.co.id/

子どものファーストエイド

救急車のシステムが日本とは異なるインドネシアでは、事故を起こさないこと・万が一事故が起こった場合のファーストエイド(一次救命救急)が大切になってきます。

何かが起こる前に、チェックしておきたいポイントです。

「子どもの救急」厚生労働省研究班/公益社団法人 日本小児科学会監修

http://kodomo-qq.jp/index.php

病院を受診するか?の目安や、子どもの気になる症状ごとの対処法を紹介しています。「子どもの事故と対策」では、生後1カ月~6歳までのお子さんのいるご家庭で、知っておくと役に立つ一次救命処置や、溺水、誤飲など家庭内で起こりやすい事故を防ぐためのポイントを紹介しています。

日本で既に定期受診をしている、薬の処方をしてもらっている場合

渡航前に主治医の先生に現在の治療が渡航先でも継続可能かどうか相談するとよいでしょう。

英語の診断書、処方薬の内容(英語)をもらっておくと、渡航先での治療への移行がスムーズかと思います。

小児科医会国際委員会    
http://www.jpa-web.org/about/organization_chart/international_committee.html#online    
海外からまたはこれから海外へ出かけて行く日本の子どもたちの、予防接種や医療に関する問題を扱っています。予防接種証明書(英文)、健康診断書(英文)、携行薬物証明書(英文)等の情報が掲載されています。

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