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乳幼児健診

​★★★インドネシアで乳幼児健診を受ける場合★★★

日本のように自治体からの連絡等はありません。

誰かが教えてくれるわけではないので、親の自発的な行動が必要になります。

母子手帳に記載されている日本の乳幼児健診スケジュールを参考に、該当する月齢や年齢になったら、かかりつけ医に相談してみましょう。

発達の遅れが気になる等特別なサポートが必要な場合も、親が自ら情報を収集する必要があります。

                                                                             

インドネシアで乳幼児健診を受けたい場合、医療機関に各自で予約を取り、健診を受けることができます。

外国人である日本人は、乳幼児健診を無料で受けることはできず、全て有料となります。

まずは一度、現地医師に相談するとよいでしょう。

インドネシアで乳幼児健診を受診した場合、日本と同様に、健診結果を母子手帳に記入してもらいましょう。

 

インドネシアで日本語の母子手帳の無料配布はありません。

日英版の母子手帳が販売されており、ジャカルタではジャカルタマザーズクラブで購入が可能です。

インドネシアで妊娠が分かった場合は、日英版の母子手帳を入手することをお勧めします。​

→母子手帳について詳しくは「母子手帳について」をご覧ください。

特別なサポートが必要な場合、インドネシアでも日本人が受診可能な小児科、精神科、療育機関もあります。

精神科医・心理士もいますが、言語は英語かインドネシア語になりますし、数は少ないと考えておいた方がよいでしょう。

★★★(参考までに)日本の乳幼児健診★★★

日本で子育てする(日本で住民票を有する)場合は、お住まいの自治体(市町村)が中心となって、下図のような順序で乳幼児健診を受けられます。

住民票を有していれば、自治体の指定する乳幼児健診や予防接種が無料で受けられます。

乳幼児健診や予防接種は住民票を持っていなくても受けられますが、自ら医療機関に予約をして有料になります。

乳幼児健診まとめ2020.01 .jpg

※図は、以下資料を参考に作成

平成 29 年度⼦ども・⼦育て⽀援推進調査研究事業
乳幼児健康診査のための「保健指導マニュアル(仮称)」及び 「⾝体診察マニュアル(仮称)」作成に関する調査研究 
国⽴研究開発法⼈ 国⽴成育医療研究センター (平成 30 年 3 ⽉)

乳幼児健診には、母子保健法で義務化されている定期健診(「1歳6か月児」、「3歳児」)と、義務化されていない任意健診の2種類があります。
定期健診は「集団健診」、任意健診は主に「個別健診」でおこなわれますが、生後3~4カ月児健診は集団健診でおこなわれることが多いです。
任意健診は、自治体によって実施していない月齢があったり、実施している月齢が異なったりする場合があります。


集団健診か個別健診かは、それぞれの市町村の定めにより異なります。
集団健診とは、市町村が定めた日時に定めた場所で集まって、集団で健診を行うものです。
個別健診とは、市町村が定めた医療機関にて、各自が予約を取り健診を受けるものです。

 

健診では、子どもの身体的発達、心理的発達について確認します。
定期健診の基本的な健診内容は、「身体計測」「小児科診察」「栄養相談」「育児相談」の4つをベースに、
1歳6カ月児健診では「歯科健診」と「歯科保健相談」、3歳児健診では「歯科健診」「検尿」「視覚・聴覚検査」といった詳しい検査が追加されます。

任意健診の基本的な健診内容は「身体計測」「小児科診察」「栄養相談」「育児相談」の4つです。
健診内容については、母子手帳の該当時期のページを参照してください。

 

一般的に任意健診が有料で、定期健診は無料というケースが多いです。
市区町村によっては、任意健診の費用も無料で受けられるケースもあります。

 

健診の結果、必要に応じて、医療機関や専門機関を紹介することもあります。
地域の関係機関の人と出会うことができるため、支援が必要な親子はスムーズに支援につながることができます。


 

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